インフラ新人インタビュー

S.T
2024年入社

趣味  :
ライブに行くこと・麻雀
特技  :
特になし(探し中)
部活  :
料理研究部
性格  :
マイペース
応募経路:
新卒向けの仕事紹介サービス
インタビュアー
営業 S.K

営業のSです!
インタビューよろしくお願いします。

自身について
趣味・特技は?
趣味はライブに行くことです。アイドル、バンドなど好きな音楽を会場で浴びることで生きる実感を得ています。
ライブのためならひとりでホテルと飛行機をとって地方にも飛んでいきます。会社の人とも推しの話題で盛り上がって仲良くなれたと思っています!

また、最近麻雀にもハマっています。 基本はスマホのゲームで遊んでいますが、たまに家族で雀卓を囲むこともあります。
頭を使って相手の待ち牌を予想するなど、心理戦が楽しいです。
S.K

推し活をはじめ趣味の合う仲間ができてよかったですね。

業務について
現在の業務内容は?
官公庁系プロジェクトのリリースに向けて、現在は監視オペレーターが、システムを運用するための手順書を作成しています。
上司や先輩からのサポートに満足している?
手厚いサポート体制だと思います。
私が今まで参画した現場はインフラ事業部の上長がいたので、質問や相談はしやすい環境だと感じています。
2年目なので、まだまだわからないことや不安なことも多く、たくさん質問させていただいています。
私は質問するのが得意ではなく話しかけるのに緊張するタイプだったので、優しく丁寧に教えてくださる上長ばかりで、今ではかなりハードルを感じることなく質問できるようになりました。
入社してから一番苦戦したことは?
当たり前かもしれませんが、知識がないことです。
ITやプログラミングは未経験だったのでわからない専門用語も多く、上長が話している内容が理解できないことも多々ありました。
今でもわからないことはたくさんありますが、自分で調べたり質問して、疑問を解消するように意識しています。
S.K

わからなかったことが分かっていくようになると嬉しいですよね。
今後も継続して取り組んでほしいです。

WILLについて
入社前後のギャップは?
予想以上に、コミュニケーション能力が重要だったことが、ギャップでした。
エンジニアは、ひとりでPCで作業しているのかなというイメージがありましたが、相手に伝える力、相手の言った内容をくみ取る力が、必要だと感じることが多かったです。
質問や報告する際も、現状やどこを疑問に思っているかを的確に伝えられるように意識しています。
相談しやすい環境か?
相談しやすいと思います。
親身になってくださる上長がいたり、社員同士の距離が近いことが理由だと思います。
業務での疑問点や不安なところは上長に相談したら協力してくださることが多く、とてもありがたいです。
業務以外のことでも、相談しやすい先輩社員がたくさんいます。
たまに自社でテレワークして会社の人と話すことで、リフレッシュできています。
S.K

いつも本当に楽しそうにしているのをみているといなんだかこっちも楽しくなります。
会社の雰囲気がより一層明るくなったように思います。

会社選定のきっかけ
WILLを選んだきっかけは?
面接の際にとても話しやすかったことが大きい理由です。
とても緊張していたのですが、楽しくお話させていただけて、社会に出る不安が軽減されたように感じました。
また、内定後の入社前に女子会や全社会議などの集まりにも誘っていただけたので、会社や社員の雰囲気を知ることができたのが、ありがたかったです。
入社してみないとわからない、人間関係的な部分への不安はかなりなくなりました。
特に、女子会では会社の人との集まりといったような堅さはなく、良い意味で緩く気楽に参加し、楽しむことができました。

IT業界は男性の方が多いかもしれませんが、女性社員同士は特に仲良くなれると思います!
S.K

参加いつもありがとうございます。女子社員同士のつながりをどんどん広げていきましょう!

新人研修について
新入社員研修について
私はインフラに配属となったので、インフラの研修を受けました。

最初の2か月では、社会人としての基礎からインフラの基本的な知識を学ぶことができました。
特に印象に残っているのは、定期的な発表会です。毎回違うメンバーでチームを組み、講師から出された課題について調べ、PowerPoint資料を作成し、発表します。
チームで役割を分担することで、同じ目標に向かって協力することを学びました。
また、発表するメンバーはランダムで決められるため、誰でも発表できるように内容を理解する必要があり、チームで動くための良い勉強になったと思います。
ほかの研修生の前で発表することはとても緊張しましたが、毎回講師の方からのフィードバックがあり、回数を重ねるごとに資料や発表のクオリティをあげることができました。

3ヶ月目には、資格を取るための研修に参加しました。
最初の2ヶ月とは違い、知識を頭に入れて暗記する必要がありましたが、日々の勉強や小テストの成果もあり資格を取得することができました。
資格と聞くと難しく感じていましたが、良い成功体験になり、もっと知識を身に着けたいという向上心にもつながりました。
研修中に取り組んだほうがいいこと
研修中は講師の方を上長だと思って、ITの知識だけでなく、社会人としてのあり方も学んでください。
研修と聞くと、周りには同世代の研修メンバーがいて学校のような感覚になりますが、社会人として当たり前の勤怠連絡や報告・連絡・相談などを学ぶ場だと思います。
ミスできる環境でたくさんミスして覚えることで、その後の業務で気を付けるように意識を身に着けることが重要だと思います。
研修で良かったこと
同世代の研修メンバーがたくさんいることです。
自分よりも優秀な人がたくさんいたので、たくさん質問するようにしました。
発表が得意な人にコツを聞いたり、課題のわからないところのヒントを教えてもらったりなど、
協力しながら研修を受けた経験はとても楽しい思い出として記憶に残っています。
S.K

発表会や資格取得など、前向きに挑戦する姿勢がとても印象的でした!
研修を通じて築いた仲間とのつながりや成功体験が、今後のキャリアを支える大きな財産になると思います。

就活生に向けて
WILLに向いている人はどんな人か?
人と話すのが好きな人。
WILLの人はどんな話も笑って聞いてくれますし、逆におもしろい話をしてくれる人もたくさんいます。
全然関係ない趣味の話も興味を持って聞いてくれるので、話しすぎなくらい話しています。
学生時代にしておいたほうがいいことは?
漠然としてますがとにかくいろんな経験を積んでください!
私が大学生の頃はコロナウイルスの影響でサークルに入ることもなく、学校に行く機会も少なく、経験の機会を逃したという後悔があります。
特に、社会人に比べて学生には時間があるので、海外旅行とかたくさん本を読むとかそういうことをすると人生が豊かになって、面接で話すネタにもなって良いと思います。
人生はコンテンツなので、よりコンテンツをおもしろくしていきましょう。
S.K

「ITエンジニア=黙々とパソコンに向かう仕事」というイメージを持たれる方も多いと思いますが、
“人と話す力”も、とても大切だと感じさせてくれるお話でした。

インタビューのご協力ありがとうございました!